家政婦は見た!? xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 台所で朝食のヨーグルトを食べていると刺さるような視線を感じ その方向に目をやると思わず食べているヨーグルトを吹きだしそうになった。 隣のリビングのソファーの影から「家政婦は見た」ばりに『じ〜っ』とこちらを見ている キョン。 何ゆえそんなところから? 「ごはんあげるからおいで〜」 ちゃちゃちゃちゃ。。走ってきたキョン。 キョンの朝ごはんを作ってあげると『え?これ?』と見上げた。 『ママが食べてるのと違うじゃん。。』 「早く食べなさい」と促すとパクパク自分のごはんを食べ始めた。 最後にお皿に少し残したヨーグルトをあげると これでもかというほど念入りに舐めつくし満足げ それにしても。。なんでもっとダイレクトに催促しないのか。。 キョンの行動はいつも不可思議である。
2007.12
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