リュスティック


Rustique


即席ドライカレー レシピ

  
INGREDIENTS

    強力粉(デュエリオ)
    ドライイースト
    クレイジーソルト
    水
 ・・・ 200g
 ・・・ 1g
 ・・・ 4g
 ・・・ 160g
  



 



 






パソコンに向かい仕事をしながら 『明日のお昼はパンにしようかな〜』とぼんやり考えていた夜11時。
以前作って大失敗したリュスティックを思い出し再チャレンジすることに。 オーバーナイトで作るため早々に仕事を切り上げキッチンへ直行。

今回はデュエリオを使うことにし、前回異常にしょっぱかったので塩の変わりにクレイジーソルトを入れてみることにしました。
量が少ないので手ごね。リュスティックは生地がベタついて扱いにくいので大変なのですが今回はフランスパン粉より 吸水率の高いデュエリオだったせいか幾分ベタつきも少なかったようです。
30分〜1時間毎にパンチと発酵を数回繰り返し、深夜生地を冷蔵庫に入れSARAも就寝。zzz

翌朝、冷蔵庫から生地を取り出し室温に戻るまでしばらく放置。
発酵している生地をつぶさないようそーっとボールから取り出し軽く形を整えてベンチタイム。

 

軽く生地を押さえスケッパーで4等分。(手ごなはたっぷり)
本来はキャンパス地で縁取りをし発酵させるのですがそのまま天板にのせ発酵させました。
 


合間に『即席ドライカレー』を作り、後はパンが焼けるのを待つのみ。
オーブンからはクレイジーソルトのスパイスの香り。

いい感じの焼き上がり♪
半分に切ってみると大小の気泡がちゃんと出来ていました。
若干気泡が細かい気もしますが成功といっていいかな。
 

焼きたてのリュスティックにレタスとドライカレーをサンド。
パンはムッチリとして生地に練りこんだクレイジーソルトとドライカレーの相性はぴったり。

強力粉で作ったのでフランスパン粉で作ったときのようなクラストのパリパリ感はあまり感じられませんでした。
ドライカレーをサンドして食べたときにはあまり気にならなかったのですがリュスティックだけで食べると クレイジーソルトのスパイス(たぶんガーリックとかオニオン)が鼻について胸焼けする感じが。。
好みもあるけど個人的にはちょっと失敗だったかな〜

とりあえずコツは掴めたので、今度は正統派のリュスティックを作って生ハムサンドなんていいかも♪


□ □  62 < Apr-2008 >  □ □